ふたつの命のための、
いちばん小さな備え。
34週、ひとりの外出でも、ふたつの命の情報はもう手首にあります。
妊娠週数、血液型、妊娠合併症、出産予定の病院、家族の電話番号。道で倒れたとき救急隊員がまず知るべきことをリストバンドと入院バッグに貼っておけば、スマートフォンをかざして1秒で読み取れます。

妊娠中の方、出産を控えた方とそのご家族、そして妊婦健診や産後のケアで妊婦さんと出会う産婦人科・保健センター・産後ケア施設のためのページです。
ふたつの命がかかった救急、答えを知っているのはひとりだけ
- 妊娠中の救急は、母親と赤ちゃんふたりの問題です。救急隊員が処置と搬送先を決めるには、妊娠週数、血液型(とくにRh陰性かどうか)、妊娠糖尿病や妊娠高血圧、出産予定の病院を知る必要があります。
- その答えを知っているのは本人だけ。でも、めまいで倒れたり意識がぼんやりしたりすれば、話すことはできません。ひとりで買い物に出た日には家族もそばにおらず、スマートフォンはロックされたままです。
- 記録はばらばらです。増えていく妊婦健診の結果は引き出しの中、血圧の数値は記憶の中、サプリメントの一覧はどこにもありません。入院バッグは準備できていても、血液型や服用中の薬、緊急連絡先を一か所にまとめている人はあまりいません。
- 旅行中や海外での出産を控えているなら、言葉の通じない救急隊員に妊娠のことを説明する手段はさらに限られます。
妊娠34週、ひとりで出かけた午後
- 09:00
妊娠34週のジアさんは、朝の血圧を「朝・座って」というメモと一緒にWaveMedに記録します。妊娠高血圧と診断されてからの毎日の習慣です。リストバンドと入院バッグにはRadPatchが1枚ずつ。中身はジアさんが自分で選んだ情報だけです。
- 14:15
夫は仕事へ。ジアさんはひとりでデパートにベビー用品を買いに来ました。エスカレーターの前で、めまいに襲われてしゃがみ込みます。言葉がうまく出ず、スマートフォンはロックされています。
- 14:17
案内係がリストバンドの青い十字に気づき、自分のスマートフォンを1秒かざします。妊娠34週、Rh陰性、妊娠高血圧、出産予定の病院、夫の番号。案内係は119番に通報し、夫に電話をかけます。
- 14:26
到着した救急隊員が𝒱WaveMedで同じパッチを読み取ります。読み取るだけで、変更はできません。週数、血液型、合併症を確かめた救急隊は、見知らぬ病院ではなく出産予定の病院へ向かいます。
- 14:40
出産予定の病院では、夫が先に着いて待っていました。ジアさんは数字をひとつも口にする必要がなく、この1か月の血圧は記憶ではなく、スマートフォンの記録として残っています。
必要な情報は身近に、ふたつの命の記録はスマートフォンひとつに
- 手首と入院バッグに:25 × 25 mmのRadPatchを、リストバンドや服、バッグに貼ります。肌に直接は貼りません。電源を持たないので電磁波を出さず、シリコーン製ボディに密封チップを収めた二重防水で、シャワーや洗濯機でも問題ありません。
- 1秒で、インターネットなしで、読む人の言語で:そばにいる誰かが最近のスマートフォンをかざせば、妊娠週数、血液型、合併症、出産予定の病院、家族の番号が、読み取る人の言語で表示されます(27言語)。救急救命士・救急対応者・消防隊向けの𝒱WaveMedは読み取るだけ。変更できるのは4桁のPINを知る本人だけです。
- 週数が変われば、パッチも:情報は病院のサーバーではなくパッチ内部に暗号化して保存され、本人が選んだものだけが入ります。予定日が近づいたり新しい診断が出たりしたら、WaveMedでパッチを読み取り、PINを入力して更新します。
- 妊娠中の毎日は無料のWaveMedアプリに:血圧と心拍数は測り方のメモ付きで30日間のトレンドに、空腹時・食後の血糖値はmg/dLとmmol/Lの両方で、サプリメントは製品・量・時刻を日付ごとに記録し、PDFで書き出せます。妊婦健診の結果は写真で健診フォルダーへ、妊娠中に受けたワクチンは種類・日付・ロット番号まで1枚のカードに、保険証書は書類フォルダーにまとめます。
- 出産後は赤ちゃんへ:赤ちゃんを家族メンバーとして別に登録し、在胎週数・体重・血液型をパッチに入れて、抱っこひもとマザーズバッグへ移します。海外旅行中や海外出産のときは、緊急レポートの言語をその場で切り替えて見せられます。
リストバンド、入院バッグ、そして出産後のマザーズバッグ



血圧のトレンドから妊婦健診の結果まで、無料のWaveMedアプリ






実際のWaveMedアプリ画面(デモデータ)。
読み取られる現場



導入の進め方
- 産婦人科・保健センターは妊婦健診のときに、産後ケア施設は入所のときに登録をご案内します。希望があれば、施設名入りのリストバンドも用意できます。
- 妊婦さんは無料のWaveMedアプリをインストールし、妊娠週数・血液型・合併症・出産予定の病院・連絡先のうち入れたいものだけを入力。スマートフォンをパッチにかざして保存し、PINを控えます。アプリで3ステップです(Path A)。
- 母親学級のように一度に登録する場では、スタッフがWaveMed Desktopとリーダーを使い、一人ひとりが同意した情報をリストの順にパッチへ書き込めます(Path B)。
- 出産後に赤ちゃんの記録へ移すための案内を一緒に作って妊婦さんにお渡しし、自治体の妊婦登録の取り組みとも連携できます。
よくある質問
妊娠中に身につけても大丈夫ですか?
肌に直接は貼りません。リストバンド、服、バッグに貼ります。電源を持たない方式なので、電磁波を出しません。
週数や検査結果はどんどん変わります。パッチはどう更新しますか?
WaveMedでパッチを読み取り、4桁のPINを入力して新しい情報に更新します。パッチには緊急時に見せる情報だけを選び、毎日の血圧・血糖値や妊婦健診の結果はアプリに記録しておきます。
出産後は新しいパッチが必要ですか?
同じパッチを赤ちゃんの記録として引き継げます。在胎週数・体重・血液型に更新して抱っこひもやマザーズバッグへ移し、アプリではお母さんと赤ちゃんの記録を家族メンバーとして別々に管理します。
アプリを入手
妊娠中の方は、今日から無料のWaveMedアプリでふたつの命の記録を始めましょう。妊婦健診での登録や施設名入りのリストバンドについては、お気軽にご相談ください。
